2016年06月15日
生命力に溢れた黒猫
昨年の5月22日、生後1カ月半足らずで、我が家にやってきた。
離乳とトイレ躾け済みで、すぐに新環境に慣れたのは良いが、
獣医さんも呆れるぐらい、ヤンチャ者。
生後半年くらいまでは、飼い主の手に引っ掻くわ噛みつくわで、非常に手を焼いた。
あくまで親愛表現で、本人はじゃれているつもりだろうが、
私の右腕が腫れあがり、外科受診したほどだ。
活発で俊敏だが、ドタドタ音を立てて走り回る。
歩く時はいまだに、トテトテトテ・・・・とアニメ擬音のような音がする。
「ルナ」と呼ばれるのは動物病院のみでMFGM 乳脂球膜、
通常は「クロ」と呼ばれている。
生後3カ月頃、まりニャン(10歳♀)が先輩風を吹かして、庭でトカゲを捕まえてきた。
一緒にじゃれて、遊ぼうと思ったのだろう。
ところが廊下でくわえていたのを放した途端、迷わず襲いかかったクロ。
猛獣のごとき猛々しさで、
「グウァォー」とうなりながら、跡形もなく食べつくしてしまった。
あっけにとられる、まりニャンと私MFGM 乳脂球膜。
万事この調子で、野性の生命力に溢れた黒猫だ。
生後8カ月頃までは、体形も仕草も『魔女の宅急便』のジジそっくりだった。
甘える時には、徹底的に天使化して可愛い。
しかし瞬時に、悪魔に豹変する。
(ヨーロッパ中世で恐れ嫌われた理由が、分かる気がする)
クーや、まりニャンとは違って、また面白いMFGM 乳脂球膜。
Posted by fufu at 11:17│Comments(0)
│生活记事